ひとは、気質によって4つのタイプに分かれるという考えのシュタイナー。
生まれ持った「気質」を知ることで、子育てや人付き合いの味方が変わる・・
3月7日10時より、シュタイナーこびとの庭代表の北条美和子さんにドイツ発祥の「シュタイナー教育」のお話をお伺いしました(主催:自然派ママたちの座談会)。
人間には4つの生まれ持った気質があるとのこと。
「火タイプ」「土タイプ」「風タイプ」「水タイプ」それぞれチェックシートから自分のタイプをまず知ります。
-----------自分はどんな気質(タイプ)なのか知ること。またこどもはどの気質なのか知ること------------
「うちの子、何で言うこと聞かないの?」
「どうしてそんなことを気にしてるの?もっと早く動いてよ!」
「どうしてそんなことを気にしてるの?もっと早く動いてよ!」
「何を考えているのかわかんない!」・・・・・
日々の子育ての中のお困り事は、案外お子さんとお母さんの気質の違いからきているのかも・・とのお話。
今まで子供のことを「気質」があると見ていなかったかな・・と反省。
「それぞれの個性」としてきちんとこどもの気質を知ってそれに応じた対応をしていくことで
「それぞれの個性」としてきちんとこどもの気質を知ってそれに応じた対応をしていくことで
こどもの良いところを引き出すことができるし、親もイライラしないで済むのかもしれない・・
そんな風に感じました。
そのぬらし絵を見るとそれぞれで本当に面白いこと!
赤が多いひとは情熱的で勢いがある!青が多いひとは繊細な感性の持ち主・・・といった具合に、
その濡らし絵をみることで「この人はこんな人なのかしら!?」と面白い自己紹介になりました^^
不思議なことに、緑が多い人はお洋服もアースカラーが多かった反面、赤が多い人はカラフルだったり。
20人近く参加されていましたが、これだけでもみーーんな違った絵に。
きっと人の数ほどこの絵は違って、おなじ兄妹でも全く違う色になるのだろうと思ったら、
そのこどもの気質から良いところを伸ばせるような子育てをしていきたいな、と思いました!
帰宅後夫にチェックシートをやってもらったところ、なんとなくその結果が面白くて、
夫との会話の仕方も見直すきっかけになりました^^;
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